循環型社会の到来といわれて久しいものの、デジタル機器分野では未だに製造と廃棄リサイクルが中心であり、リユース(再利用)が市民権を得たとは到底言えません。
その結果、世界的にみて、CO2の大量排出や未処理廃液の垂れ流しなど、リサイクル公害ともいえる状況を一部で引き起こす遠因となっています。
当社が目指すリプロダクションの仕組みは、製品リユース、部品リユースの2 本柱からなり、それにともなうセキュリティ対策やトレーサビリティの確保など、リユースを安全かつ安心に行うための土台を作るものです。また、残渣に関してもリサイクル処理事業者に対し責任を持った処理を行うよう監視します。
これらが経済合理性の元に成り立つ仕組みを作ることは、日本国内のみならず、今後発展を遂げようとしている新興諸国の環境問題にも役立つもので、必ずや将来の地球環境の保全に貢献できるものと信じます。